一歩先いく仕事上達のコツ
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同僚よりも一歩先いく仕事上達のコツは?それは目標の設定と舌の記憶にあります 調理師として初めて職場に入ると今までと違った雰囲気に緊張をするかもしれません。 1ヶ月くらいすると慣れ来ていよいよ、技術的なことも習得しようかというところ、 同じ時期に入った同僚に差をつけたい。そんなライバル心が出てくるかもしれません。 いい意味で競い合うのは非常に仕事の上達に良い環境と言えます、しかしそれだけでは 同僚より一歩先にはいけません、一歩先にいくためには自身での勉強が必要になります。 といっても、闇雲に料理の勉強をしようものならどこから手をつけたらよいか分からず 迷ってしまうと思います。 そうならないように目標を持つことが大切です。 目標を持つこと これは調理師だけに限らずいえることですが、将来の自分の希望を 明確にしておくほうがよいといえます。 目標がないと仕事内容的もつまみ食い状態になり、いつまでたっても 技術はおろか、職場の安定さえなくなってしまします。 それは非常にマイナスになるので常に目標を持っていることが大切です。 といったところで、目標をどうやって決めていいのかも分からない人も いると思いますし、すでに目標をはっきり持っている方もいると思います。 目標をはっきり持っていると思っている人も聞いてみると結構あいまいになっていたりします。 そこではっきりとした目標の決め方をご紹介します。 ☆大きな目標 まずは大きな目標を決めます、例えば「30歳までに独立する」、「○×ホテルの総料理長になる」 「25歳までにフランスに修行に行く」など様々な事柄があるでしょう。 今現在の時点でそれを大きな目標とします。といっても上記のような目標だと 大まか過ぎてイメージがしにくいと思います。 ですので、イメージしやすいようにもう少し具体的に目標を立てていきましょう。 ある程度具体的にイメージできるようになったら それを紙に書き留めておきます。できれば3ヶ月単位くらいで目標を見直すほうが 再認識や方向転換、3ヶ月前の自身との比較などができ、自身の癖などもわかってなお良いでしょう。 大きな目標をイメージしながら次は身近な目標を立てていきます。 ☆小さな目標 小さな目標を立てることで日ごろに達成感も味わえますし、目標を達成しやすくなります、 「独立する」という大きな目標に向かってとりあえず小さな目標「大根のかつらむきが できるようになる」というところを達成しそのような小さな目標をいくつも達成していくことに よって大きな目標により早く近づけるようになれるでしょう。 小さな目標というのは技術的な事柄でもいいですし、期間的なものでもいいと思います。 小さな目標は3つくらい同時に進行しても達成できるので1つのジャンルに縛られることなく いろんなジャンルの小さな目標を立てていけばいいと思います。 ☆目標達成ノートは仕事上達の近道です。 私はルーズリーフを目標達成ノートにしています。ルーズリーフだと整理が簡単に行えるので おすすめです。私はその他にちょっとした日記や料理などのひらめきも書きとめています、 後で読み返すと当時の状況を思い出し、現在の自分が目標からずれてきているなと 分かったり、知らぬ間に目標が達成できていたりといろんなことが分かります。
舌の記憶 なにやら難しい事柄のように思ってしまいがちですが、そうでもありません。 いわゆる食べ歩きをして色んな味を舌に記憶することが大切だということです。 これをしないと新しい料理も作れないし、美味しい味付けもできません。 なぜなら人は自分の知っている範囲でしか味をつけられないからです。 作り方がわからなくても美味しい味を記憶していれば違う方向から似たような味付けが できたりします。美味しい味を知らないと美味しい料理は作れません、ですので 積極的に食べ歩きに行きましょう。 といっても、食べ歩きにはコツがありますので説明していきたいと思います。 ☆食べ歩きのコツ まず、いちばん重要なのは調理師になりたてのころは同ジャンルの料理の食べ歩きを 徹底的にすることです。もうひとつは今の職場よりも高級店へ行くことです。 自分の舌にさらに良い味を記憶させることによって今いる職場の味のレベルを上げることができますし、 なにより舌の記憶を頼りに味を再現しやすくなります。 最初は味に幅を求めるよりも、深く掘り下げていくほうがよいです。 調理師になって数年経ち、自身の料理の基本ができてから他のジャンルの味を記憶させておいても よいと思います、まずは自身の料理の基礎を固めましょう。 ☆今すぐタバコはやめましょう 私も以前は喫煙者でしたので喫煙する方の気持ちは分からなくもないです。 調理師は喫煙者が多いのもまた事実でしょう。 だからこそ、タバコはやめたほうがよいと言えます、タバコをやめると 味覚が変わるのは本当か?本当です。正直言うと、止めた 時はあまり味覚の変化に気づきません。 なぜかというと、まだ身体から完全にタバコの影響が抜けていないからです。 私の場合はタバコを止めて3ヶ月くらいからはっきりと自分の味覚が 変わったのに気が付きました。それだけでなく嗅覚、つまり香りも 以前より繊細な部分まで分かるようになりました。 タバコ吸っている方は舌の記憶の50%は損をしていると言っても言い過ぎではないでしょう。 調理師は生ものを手で触ったりしますのでタバコの臭いもついてしまいます。 禁煙するか、できないなら仕事中は喫煙しないようにしましょう。 敏感な人は食品についたタバコの臭いまで分かります。
仕事上達のコツのまとめ
目標と舌の記憶の重要性
調理師は労働時間も長く、体力仕事ですから毎日の疲労は相当なものです。
でも、それを理由に目標を立てなかったり、食べ歩きによる舌の記憶を作らないと
同じ目的にたどり着くまで2倍3倍の時間がかかってしまいます。
いつの間にか調理師になった頃の夢は忘れ、一体自分は何をやっているんだろう?
何をしてきたんだろうという風になってしまいます。
そうならないためにもとりあえず、今の自分の目標をもう一度立てて
リスタートをして見ましょう。
技術面における仕事の上達のコツ
技術の上達というには個人によって差があります、調理師になりたててで
まだ何も技術として習得していないときは同僚の技術を見て、
一喜一憂するときもあるでしょう。
しかし、日常でやっている包丁捌きなどは最初に差こそあれ、
次第に気にならなくなります。
特殊な包丁捌きが必要な場合は個人的に練習する必要があるとは思いますが、
大抵のことは知らずにできているということがほとんどです。
気が焦りすぎて早く覚えたいというのなら仕事が終わってから
練習するのがよいでしょう。
技術的な仕事の上達はあまり気を負うことはありません。
だからといって気を抜ける部分でもありませんが。
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